野戦特科まつり
１月１０日火曜日、社長の同級生で自衛官の方がご来店された。同じ野戦特科で去年入隊した二男と同じ部隊。自衛官と話をすると言葉が通じるというか、なんかほっとする。退官した自衛官はほとんどの場合、民間との違いに戸惑い順応するのに苦労する。と、思う。たぶんそういう人が多い。中学からいろいろなバイトをしてきたが、民間での生き方は学べなかった。なので同じ世界に生きた人と話ができるのは安心する。からのぉ クラウン。ついに店頭デビュー。社長が「この前クラ助売れちゃったから今回はクラタだね」というので倉田さんと呼称する。
夕方には社長が契約している保険関連の方々が来店された。自分みたいなペーペー駆け出し従業員にも名刺を頂けるなんていい人たちだ。その中に元自衛官が。同じ野戦特科。本日２人目の野戦特科。なので野戦特科まつり。なんかいい日だったなーってへらへらしながら名刺整理してたらさっきの保険関連部隊、課長さん！部長さん！代表取締役社長さん！３連コンボ。老眼だから名前しか確認できなかった。自分、かなり失礼なやつと反省しながらのークラウン倉田さん。
社長がたくさん写真を撮って広告に載せるんだ。外のほうが内装がきれいに撮れるって。とても綺麗。この値段でクラウン乗れるんだぜ。
ちょ待てよ。いまさら思い出したのだけど、保険屋さんに再就職して肩書ついてるってことは退官時は佐官の可能性ありぢゃないか？退官したとは言え、自分と話していて車に乗り遅れた彼に「走ってついてけ！」とか「車出していいっすよ！退官しても２～３０ｋｍくらいは走れるんで！」とか言っちゃったよおれ。まぁそのお方も退官してまで階級章つけているタイプではなかったのでダイジョブかな。たぶん。おそらく。車買ってくれたら新品ワイパーつけてあげよう。ジョージア１本も。
